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痛みの分かち合いの会

●痛みの分かち合いの会

画像の説明

大切な方を亡くしたり、失ったりして、嘆き悲しんでおれる方たちのための会です。この状態の総称のことを、専門用語で「グリーフ」といいます。

悲しみは、放っておくと時間の経過と共に自然に軽減されそうですが、本当にそうでしょうか?

いい関係を築けた方との別れは、癒しやすいといいます。でも、いい関係が結べなかった方との関係は、さまざまな形で自分にいたずらをしてきます。後悔が大きいからでしょうか?専門用語で「複雑化したグリーフ」といいます。

こういう状態の方は、カウンセリングが必要になります。当法人でも、専門の勉強を積んだスタッフが、個別相談に応じています。それ以外の方法として、グループカウンセリングの形をとった「痛みの分ち合いの会」があります。同じ悲嘆を経験した人たちが集い、話し合います。そうしているうちに、悲しみを乗り越える力が生まれてくるのです。

当法人は、2012年から開催をしています。毎回の参加者は、スタッフを含めて6~7名です。開催時には、埼玉新聞が3回掲載という形で応援をしてくれました。ショッパー、東武朝日、東武よみうり、広報こしがやなどにも載せていただきました。2013~は、埼玉県に後援をしていただき、広報を兼ねた講演会などを開催しています。

当日参加可。気が向いたときは、お訪ねください。お待ちしています。

ここをクリックして下さい。
●痛みの分ち合いの会 チラシ
●痛みの分ち合いの会 リーフレット
●2013・4年度 新聞告知記事 ショッパー 2013.10.3&2014.10.16号


・毎月第2水曜日 13:30~15:30
・越谷市市民活動支援センター 会議室 ・無料
・2015年度開催日 10/14、11/11、12/9、1/13、2/10、3/9

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