越谷カウンセルは街のカウンセリング屋です

過去の記事

(T・Mさん 女性)

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私がカウンセリングを勉強し始めてもう3年目になります。
以前からずっとカウンセリングに興味があったもののなかなか踏み出せないでいましたが、勇気を出して基礎講座に参加してみました。
遊戯療法や音楽療法、家族療法など子育てにも活かせる講座もあり、もっと知りたい!もっと勉強したい!と、カウンセリングの世界にすっかりハマってしまった私です。
また、いろいろな年代の人達と一緒に勉強するのはとても新鮮で楽しく、講座後もランチをしておしゃべりしたりと仲良くなりました。
素敵な仲間達と共にこれからも勉強を続けていけたら幸せだな~と思っています。



(T・Yさん 男性)

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還暦を過ぎてしばらくのほんとした生活をしていましたが、今までの社会経験を役だたせる分野はないかと暗中模索をしていた時に“越谷カンウセル”が目にとまり、門を叩き入門しました。
早3年目になりますが、役に立つほどの域には達してはおりませんが。
入門時、男は私ひとりで少々戸惑いや不安がありましたが、若い男性が二人入りホッとし、当初の戸惑いやらは、ともに学ぶメンバーにも恵まれて一挙に解消されて基礎講座、中級講座を経て今日まで継続して学ばさせていただいております。講座は明るく活気があり、意外と楽しいし学習のやり甲斐もあります。
とりわけ講座の中では“傾聴訓練”が自分にとっては一番良い勉強になりました。「受容」、「共感」のむずかしさと大切さを痛感しました。“認める”ことを学んだことにより従前より人との触れ合いにも多少のゆとりができたように思っています。またペアワークをはじめとするロールプレイングには新鮮さと楽しさがあり学ぶ面白さを実感しました。
今年は「アサーション トレーニング」講座を受講しています。楽しい笑いのあるコミニュケーションができるように学んでいきたいと思っています。
アフターカウンセリングも楽しく、カウンセリング仲間には感謝しています。


田崎 雅江 (TASAKI MASAE)

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群馬県出身。大卒後、放送局・出版社勤務。その後「若い女性」「anan」などの女性雑誌記者。女性の生き方、恋愛、性、医療などを担当。有名・無名の人、約1,000人にインタビュー。


結婚後、子育て、夫や近隣関係などがうまくいかず、1995年に、カウンセリングの勉強を埼玉県内で始めました。
2000年に「越谷カウンセル」を創設。スタート時の目標は、ささやかなものでした。
カウンセリングの勉強やカウンセリングを受けるのは高額なので、「ボランティアでカウンセリングを提供したい」、「皆んなに気安く、カウンセリングを学んだり受けられる機会を提供したい」。
その原動力は「子どもが一人だったので、育児をし切れていない不全感だった」のかもしれません。とにかく生きづらかった私が、カウンセリングで生きやすくなった。そのことを伝たえたくて講座を始めました。
人生に溺れかかった代表が、必死でつかんだ「カウンセリング」という浮輪。大きくて、丈夫で、乗り心地がよくて…もう16年も、代表を楽にさせてくれています。
今「この浮輪はいいよ!」といってくれる仲間が、1,000人を超えました。

昨年、越谷カウンセルは10周年を迎えました。
僅か9名からスタートした講座は、2009年度には、120名に。念願だった相談事業も、定期開催になり、無償・有償で年間100件近に。「越谷には、越谷カウンセルがある」と言われるようになりました。越谷周辺には、当講座受講者、修了者がいて、地域で多くのフィールドで、地元を支えています。

「ひとりでも生きるのが楽になる人がいてくれれば」と思いながら、活動を続けてきました。
これからは、多くの方の人間関係の向上のお手伝いをし、人と人が出会い、交わり、「人生は楽しい」と言える人でいっぱいの法人にしていきたいです。そして、多くの方を支え、支えられていきたいです。


◇有資格◇キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・家族相談士・子育て支援士・子育てアドバイザー・中級教育カウンセラー・家族相談士

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